海外遠距離恋愛日記

イギリス(彼)と日本との遠距離恋愛中。最初で最後の恋にしたい...

些細な幸せ

昨日、電話できた。

ケータイを解約したらしく、パソコンでLINEをしてる彼。

さらに、寮にはネット環境がないのでスタバにいって連絡をくれる彼。

それだけでも十分だと思わなきゃ。

 

そして、元気な声も聞けて、私も声聞けて嬉しいって伝えれた。

彼にも「声聞けて嬉しかった?」って聞いたら、

そんな簡単に弱音吐けないよ、って言ってきたから

私ならいいじゃんって。

そうゆうことはいってほしい。

 

12月に遊びに行くねって言ったら

最初は即答で断ってきたけど

私が行きたいって訴えたら

まあ来てほしい的な反応でした。

口下手で愛情表現をあまり示さない彼からしたら

充分な愛情表現に感じました。

 

あなたも頑張ってるから私も頑張るって伝えた。

 

こうやって些細なやり取りを幸せに感じていけるといいな。

 

今はとりあえず昨日の幸せな余韻に浸って頑張れそう。

寂しい

こないだの、やきもちしてた彼からの連絡。

やっときました。

やっぱり寮にネット環境がまだひかれてなかったみたい。

スタバから連絡してくれました。

もう半日のもやもやが一気に晴れました。

これで繋がらないことがわかったのでもう不安に思うことはない。

 

そして、その後やっと連絡もついたしどうしても声聞きたくて電話しました。

久しぶりに聞く声はやっぱり元気なくて、

もともと電話苦手なタイプなので日本にいたときから業務連絡以外電話したことがなかったのです。

でも、繋がれるのは電話しかないししょうがないと思うしかない。

 

聞きたかったことばーっと聞きました。

私も久しぶりに声聞けて舞い上がってしまいついつい向こうの状況を考えず話しまくってたら、

「あのさ、ちょっと仕事す あるから切っていいかな〜?」

と言われました。

向こうには悪気はないと思うんだよ、

思うんだけど、

なんか言い方かぐざっときました。

声聞けて嬉しかったのは私だけ?

あなたは早く切りたかったの?

なんかそう思ったら悲しくなる。

 

遠距離恋愛ってお互いが歩み寄って努力しないとうまくいかないと思うし、

今は私だけが努力してる気がする。

確かに彼は今はそれどころじゃないことはわかる。

いろいろ新天地で大変なんだしそれを理解しなきゃとは思う。

でも、やっぱりさびしいよね。

寂しさで押しつぶされそう。

 

今の私、完全に笑顔を失ってる。

何やってても楽しくないし。

 

何か安心できる一言がほしい。

 

心配で不安

現在、現地時間で朝の8時ちょっと前。

まだLINEが既読になってない...

 

どうしよう。大丈夫かな。

 

ちゃんと寮に着いて無事にいるのか。

もしかしてLINEができない環境なんじゃないか。

 

二つの不安でもう仕事なんて手につかない。

 

職場である大学がある場所は、ロンドンから電車で行き3時間の小さな街みたいで、

そこにはWi-Fi環境があるのか、

そうゆうのが整っているのか、

心配。

彼と繋がれる唯一の手段はLINEなのに。

 

ただ寝てるだけならいんだけど。

いつもちゃんと既読を付けてくれる彼なのに

それにもならないということは何かしらのことが起きてるとしか思えない。

 

あー不安。

日本での彼との日々①

さてさて。

では、まず彼との付き合いの日々を書いていこうかな。

これは長くなりそうなので数回に分けます。

 

出会いは久しぶりにいった婚活パーティー。

カップリングになり何回かご飯に行きました。

何度か手は出してきそうになるのに、なかなか告白はしてこない彼。

付き合ってない人とは絶対しないと頑なに断ってた私。

何度か話し合って、無事告白されて付き合えました。

その時点で転勤とかあるかもって言ってて、

だから簡単に付き合うとか言えなかったらしい。

(でも手は出してきそうになったというね)

正直、この時はわたしもまだそこまでの気持ちではなかった。

付き合ってもいいかな〜くらいの気持ちでした。

顔もぜんぜんタイプじゃないし、

なんか田舎臭い感じだし。

でも背は大きくてしゃべり方とかはいいなって思った。

まあ、最初はそんな感じでした。

 

そして、何を隠そうこの時私は処女でした。

付き合う前にキスされて怖くなって号泣してしまい、すべてを話しました。

彼とだったらいいって覚悟はできてた。

実際やってみてこの人で良かったって思った。

今までに体験したことない幸せな気持ちになりました。

それくらいからだんだん好きって思えるようになっていきました。

 

そして、そんなこんなで、徐々に好きの気持ちが彼と私で逆転していきました。

 

完全に惹かれていった。

何もかもが好きになった。

彼の肌に触れているとすごく落ち着いて穏やかな気持ちになった。

布団の中で隙間がないくらいぴったりくっついて、

彼の腕枕で寝るのが何よりも幸せでした。

大好きな時間でした。

 

外にいるとそんなにバカやらないのに、

家で二人っきりのときはバカばっかりやって私はいつも笑顔でした。

好きだから何やっても笑えた。

私にしか見せない彼を感じれて嬉しかった。

 

天邪鬼で意地悪なことばっかり言ってきたり、

意外とどんくさくて要領悪いところとか。

なんかほっとけなくて愛おしい。

 

しかし、一方で、私はこの彼の性格に悩まされる日々でした。

 

〜次回につづく〜

 

 

 

イギリスからの第一報

昨日イギリスに到着した彼。

先週の土曜日にここを発って、イギリスに行くまで実家で過ごしてました。

私はせっかく日本にいるの最後だし、毎日電話したかったんだけど、実家にいるのでなかなか難しく、1回だけ話しました。しかも10分くらい。

それでも、声が聞けただけで嬉しくて、その日は寝つきよよく寝れた。

 

 

そして、イギリスに着いたら連絡してねって言ったら「もちろん」と言ってくれたその4文字を心の支えに昨日ずっと待ってたんですが、なかなか来ず眠くて寝てしまいました。

夜中起きてケータイみたら、無事着いたという連絡がきててほっと一安心。

ちなみに、イギリスと日本の時差8時間。
向こうが遅れてます。

 

今日も朝早くに(向こう時間で)LINEがきて嬉しかった。

とにかく、彼と繋がる手段は連絡のみ。

連絡を大事にしていきたいな。

 

 

 

 

自己紹介

まずは自己紹介をば。

 

年齢は結婚適齢期をゆうに過ぎた33歳。

しかも、彼との出会う前まで恋愛をしたことがなかった俗に言う喪女でした。

なので今の彼は何もかもが初めて。

まあ、初めてでいろいろ悩んできたことはおいおい記事に書きます。

職業は普通のOL。事務職です。

 

彼との出会いは婚活パーティー。

付き合って約半年。

(彼と出会うまでの婚活の日々もおいおい。)

彼の年齢は私の1つ下の32歳。

職業は大学での研究職。

ほぼ休みはなく平日でも23時くらいまで仕事をしていた多忙な彼。

イギリスでの研究を夢見てて、この度その夢が叶い1年間の(今のところ)イギリス留学が決定。

 

そして、去る昨日、彼はイギリスへと旅立ちました。

彼の実家はここではなく遠いところにあるので、私とのお別れは先週の土曜日。

 

まだ始まったばかりの海外遠距離恋愛

自分の気持ちの整理も兼ねてこれから綴っていこうと思います。